favorites of umu9xi
そして神戸は戒厳令下 |
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阪神間でアウトブレイクな新インフル。神戸祭りが中止になった,これは驚き。学校もロックアウトされたキャンパス感に休校になりそう。ワタシの風邪(喉の違和感→咳,発熱なし)は関係なさそうに思ってたけどソレなのか,ソレなのか。と慌ててみたりしたフリしてる素振りで慌ててみたりして。。
Re: 月夜の晩に小さな村が滅びたお話。
http://g2tw2s.sa.yona.la/234 |
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>月夜の晩に小さな村が滅びたお話。
…このフレーズ、俺のセンサーに触れました。
おぬし、なにかしら脳内ストーリーを持っておるな?
吐き出してみれ、俺が咀嚼しちゃるげへへ
#酔っ払ってます
これはナカナカ |
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kwout |
ボキャブラ天国のバカ⇔知,インパク⇔渋みたいなマッピング。男の子牧場のマップカテゴライズに触発されたらしい。フラットな大勢でいろいろいじるとなんかマーケティングに役立つ資料ができそうな感じです。クラスタリングとか多変量解析とか距離尺度とか官能検査系のテク導入してみてもいいんじゃないですかね。

マトリクス牧場: お夜食牧場 via kwout
ジロ・デ・イタリア |
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自転車 |
ここ連日の夜の楽しみはジロ・デ・イタリアの観戦。プロレーサーのグランツールなんてあんまり見る機会が無かったから見てなかったけど、他のスポーツには無いくらいの戦略性に富んでてかつダイナミックでアグレッシブな面もあって全然見飽きない。
ついさっき中継を見終わった第6ステージは「すげー!」の一言。
山岳賞狙いだと思っていたミケーレ・スカルポーニが逃げる逃げる!大体60kmくらい。標高差に直すと登り800m+下り1000mで1800m。。。それを二人(ヴァシル・キリエンカ)で超いい感じにながしてたんだなー!
見始めでこう上手くいえないけど、ロードレースはかなり面白い!
Re: まだ、あった。
[東野圭吾] 探偵ガリレオ |
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読書 |

先にTVドラマで観て、それから小説の方を読んだんですが、
実験というか検証場面はドラマでの映像が脳裏に焼きつきます。
小説だけではイメージが掴めないこともあるので、
ドラマの映像を思い浮かべながら読んでました。
原作ファンには悪いけど、私の頭では両方揃ってようやく理解出来るレベル。
こういう難解な読み物は結構好きです。
http://q7ny3v.sa.yona.la/577 |
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「自動書記」ブームですか。こんなのありました,壁紙サイズは,ないな。
中学生のときに読みたかった |
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Amazon 本 |
重松清の小説って,「THE 中学生に薦めたい本」って感じ。(実際,薦められている)
娯楽性は低いけど良質で,明るくはないけど前向き。
飲み物で言うなら「ミネラルウォーター」。
Amazonのレビューを見ても,どの作品も高ポイントで「アンチ」が少ない。
料理でも,あっさり系の方が食材の質や料理人の腕が出るように,奇を衒(てら)わずに,誰もが子どもの頃に抱く感情や経験を,平易な言葉で且つ繊細に表現するのは難しく,重松清の力量が窺える。
他の作品も読みたいけど,登場人物のつらい心情や状況がしっかりと書いてあるいい本ゆえに,読むのが精神的にしんどいときもあって,次に読むのは現実が順調にいっているときがいいなと思う。
休養が必要かも。 |
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仕事を辞めてから市役所やら社会保険事務所やら、
あちこち行かなきゃならなくて、精神的にも肉体的にも、
全然ラクになってない。
後はハローワークで手続きをしなきゃならないんだけど、
その前にお医者さんへ行ってきた。
頭が回らないってのはストレスかなあって予測はしてたんですが、
体の制御が上手く出来ないのも、同じくストレスからだそうです。
セロトニンがなんたらかんたらで、そのためにはSSRIが効くって。
なので、そのSSRIというのを処方してもらいました。
SSRIってのは「選択的セロトニン再取り込み阻害薬」。
処方されたのは「デプロメール」って名前なんだけど、
パッケージにはチョコレートでおなじみの「Meiji」のマーク。
調べたら、明治製菓が作ってるみたい。へぇ~。
効果が出るまでには2~3週間かかるそうなので、
しばらく様子見です。
こんなフラフラ状態では再就職どころか日常生活ですら支障が出ますもん。
サヨナラ,サヨナラ,サヨナラ |
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あ,バートバカラックの『雨に濡れても』を探していたんだった。やっぱ語り継がれる名場面ってマルッと見ちゃいますねヨドガー。
春樹始動 |
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本 映画 |
今まで村上春樹は食わず嫌いで読んでなかったんだが(厳密に言うと短篇を高校生のときにちょろっと読んで苦手だなと思った),最近,自分の中で読書に対する姿勢が変わってきたこともあって読んでみた。
とりあえず『風の歌を聴け』と『ノルウェイの森』。
突っ込みどころもあるけど,やっぱり独特の空気感みたいなものがある。
それが食わず嫌いの一つの要因でもあったわけだけど,今は心地よく感じる。
感動というよりは,巧いな,興味深いな,って感じ。
友達によると,エッセイがいいとのことだけど,数が多いのでまずは長篇と訳書から攻めていくつもり。
そういえば,『風の歌を聴け』も映画になっているらしいし,『ノルウェイの森』も今度映画になるらしいね。
映画も観たい。
『ノルウェイの森』のキャステイングはどうなるんだろうと気になっていたら,今日のニュースで出てた。
正直,イマイチ。
単に原作のイメージと違うっていうんなら,人それぞれイメージが違うから仕方ない部分もあると思うんだけど,せめて年齢くらいは10代後半から20歳に見える人を起用してほしい。
フランス人の監督には日本人が若く見えてよくわからないのかな。
村上春樹さん(60)のベストセラー恋愛小説を映画化する「ノルウェイの森」の配役が発表された。
主人公のワタナベ役は俳優の松山ケンイチさん(24)、相手役の直子は、女優の菊地凛子(りんこ)さん(28)、緑は新人の水原希子(きこ)さん(19)がそれぞれ演じる。
原作は、1960年代末を舞台に、若者の愛の喪失と再生を描く村上さんの代表作の一つ。フランスのトラン・アン・ユン監督(46)が、日本人俳優による日本での映画化を構想、日本の映画会社と共に村上さんに申し入れ、4年がかりで合意。昨年7月に製作が発表されて以来、配役が注目を集めていた。本格的な撮影は6月からスタート。2010年秋の公開を予定している。
トラン監督は「原作の中で一番感動したのは、登場人物の若さ、渇望がラジカルに描かれていたこと。映画化にあたっては、オリジナルに忠実であることが大事だと考えている」と話している。
(2009年5月13日19時34分 読売新聞)