favorites of umu9xi
Re: カメラはじめたいです
Re: ありがとう
la_causette: 「格差社会」の象徴 |
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違和感というか嫌悪感の正体が言葉にならなかったのです。そうそう,こんな感じです。
新自由主義者たちは,「中高年正社員」にわずかながらの富をはき出させる情熱のごくわずかでもこの種の特権階級に相応の富をはき出させるためには使わないわけです。
温室育ちではないけれど |
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日記 |
結果的には周りの人間に恵まれていたんだなと感じる。
昔は嫌いな人間とは関わらずにいれば済んだっていうのもあるんだろうけど。
今は仕事だから関わらないわけにはいかない。
プチDQNみたいな奴等とか中身空っぽの奴等ばっかりでストレス溜まる。
とりあえず今の現場は3月で終わりだからそれまでの我慢。
好き・嫌い,快・不快で言えば嫌い・不快な現場だったけど,そういう現場だからこそ学べたこともある。
というか,不快な現場,少なくとも自分には向いていない現場だとわかったことが最大の収穫。
Re: りーずん
Re: 素人が一眼を持ち続ける為に
Re: いいじゃないですか
カメラ好き多いと思ってたんです^^; |
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すごいレス率でうれしい限りです。
>でもきっと、道具はなんでもいいと思うのです。
なんか、そんな感じもしてきました。
ただ、じぶんが選んだ道具がそれでよかったんだっていうほんの少しの後押しみたいなのがほしかったのかもしれないです。
>写真、いっぱい撮ってください。
いっぱい、撮ります!
Re: R10
返信ありがとうございます~。 |
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>でも結構重くてレンズがあんまり良くないらしく…
重さとか、レンズとかあるんですよね~。
昼休憩にまず、書店で立ち読んでみます^^;
参考にさせていただきます!!
休日に行くと、人が多くて家電量販店の店員さんがあまり相手にしてくれないので、仕事おわりにでも行ってみようと思います!
Re: それ以上健全な理由、ないと思います - Re:カメラはじめたいです
ありがとうございます。 |
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すごくうれしいです。
一眼は見た目ががちっ!って感じですごくかっこいいのですが、たしかに、持ち歩くには向かない感じはしますね。
あと、たぶん、使いこなせないです^^;
>だだっ広いところをよりだだっ広く取りたいのであればGX200や100もよさそうです。
参考にさせていただきます。
一緒に買うものリスト:
ケース、小さめの三脚
カメラはじめたいです |
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旅行とか行っても写真とったことないんですけど、はじめて見たくなりました。
最初から一眼レフっていうのも難しいと思って(金額的にも)リコーのR10買おうと思っているんですが…。
基本、うまくとれたらうれしいし、カッコ良さそうだから、という理由なんですが、始められた最初の理由ってこんな感じでも問題ないんですかねぇ。。。
おもに風景なんかとっていきたいと思っているんですが、機種の選択など大丈夫でしょうか。
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
村上春樹スピーチ |
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Quote 本 メモ |
僕は小説家として − あるいは嘘の紡ぎ屋として、エルサレムにやって来た。政治家や外交官も嘘をつくけれど(すみません大統領)、小説家のそれは違う。
小説家の嘘は告訴されないし、またその嘘は大きければ大きいほど、賞賛も大きくなる。彼らの嘘と小説家のそれとの違いは、それが真実を明らかにするところ − 全体の中から掴み取るのが難しい真実をフィクションの世界で紡ぎ出すところ、にある。だが、小説家はまず、自分たちの嘘を明らかにするところから始めなければならない。
今日は真実を話そう。そんな日は1年のうちほとんどないことだけれど。
この賞を受けるのかどうか、僕はガザでの戦闘のことで忠告を受けた。それで自分にこう問うた:イスラエルを訪れるのは適切なことか?それは一方の立場を支持することにはならないか?
僕はいくらか考え、来ることに決心した。僕も多くの小説家と同じように、人に言われたこととは反対に行動しやすい。自分の目で見て、手に触れたものしか信じないような小説家にとって、沈黙するよりは来てみること、来て話すことのほうが自然なことなのだ。そして僕は、立ちはだかる壁とそれにぶつかって割れる卵となら、その壁がどれほど正当でまた卵がどんなに誤っていようとも、卵の側に立つ。
僕たちはみな、割れやすい殻の中にかけがえのない魂を持ち、それぞれに高い壁に立ち向かっている卵なのだ。その壁とは、人としてそぐわないはずのことに人々を強制させる「システム」のことである。
僕が小説を書いている唯一の理由は、人が持つ最も尊い神性を描き出すことにある。僕たちを巻き込む「システム」に対して、その神性のかけがえのなさで満たすことだ。− そのために僕は人生を書き、愛を書き、人々に笑いと涙を差し出す。
誰もが立ちはだかる壁に対し望みを持てない:それは高すぎて、暗すぎて、冷たすぎる、僕たちはそんな割れやすい卵なのだ。だから暖かみや強さを得るために、心を繋ぎあわせなければならない。僕たちは自分たちの「システム」にコントロールされてはならない。それを作り出したのは僕達自身に他ならないのだから。
僕の本を読んでくれたイスラエルのみなさんに感謝しています。この場が何かの意義をもつことができればと思う。僕がここにいる理由とともに。
"Novelists aren't the only ones who tell lies - politicians do (sorry, Mr. President) - and diplomats, too. But something distinguishes the novelists from the others. We aren't prosecuted for our lies: we are praised. And the bigger the lie, the more praise we get."
「嘘をつくのは小説家だけじゃありません。政治家も——失礼、大統領閣下——外交官も嘘をつきます。でも小説家は、他の人たちとは少し違っています。私たちは嘘をついたことで追及を受けるのではなく、賞賛されるんです。しかも、その嘘が大きければ大きいほど、賞賛も大きくなります」
"The difference between our lies and their lies is that our lies help bring out the truth. It's hard to grasp the truth in its entirety - so we transfer it to the fictional realm. But first, we have to clarify where the truth lies within ourselves.
「私たちの嘘と彼らの嘘との違いは、私たちの嘘は真実を明るみに出すためのものだ、ということです。真実をそっくりそのままの形で把握するのは難しいことです。だから僕たちはそれをフィクションの世界に変換するんです。でもまず手始めに、自分たち自身の中のどこに真実が潜んでいるかを明らかにしなければなりません」