少し違うかもしれないけれど | umu9xi | sa.yona.la ヘルプ | タグ一覧 | アカウント登録 | ログイン

Re: 6k4ach008/アートとしての日本語

少し違うかもしれないけれど

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趣味で文章を書くのだけど、その時に意識するのは、漢字とひらがなの割合だったりする。

印刷するものは特に、その割合が重要だと思うから、書いた文章の中で漢字とひらがなが半々くらいになるようにする。


文章の流れも大事だけど、目をやった瞬間に与える視覚的な要素も、作品の一部だと思う。

投稿者 umu9xi | 返信 (1) | トラックバック (0)

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Re: 少し違うかもしれないけれど

昔あった症状

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人と話をしている時に、その人の仮名遣いが漢字仮名混じり文で「見えた」。


映画の字幕や漫画の吹き出しのような感じで、どこにもないどこか別の平面に字が出ていた。句読点の位置は息継ぎに関係なかった。なぜか改行はなかったような感じ。


字体までは意識しなくて、プレーンテキストのデータそのものというか、どの文字かという情報だけが漠然と表示されていた。

例えば、つい「そんな思いっきりカタカナで笑わなくても」などと言ったら変な顔をされた。自分にとって「あはは」と「アハハ」は違っていたので。

インタビュー起こしの仕事とかすればよかったのかな。


同じこと(文章)をしゃべっていても人によって表記が微妙に違って面白かった。

今は見えないのでちょっと寂しい。

投稿者 zig5z7 | 返信 (1)

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