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Re: 湯川さんの繰り返し
‘目指せ!プロブロガー 1月の業務報告’ |
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Reply 自己レス 雑感 | |
もう湯川さんは完全にサービス提供者側に行っちゃった。 記事内容がなんかズレてるように感じてたのは サービス提供者側に特化したためだったのか.. もう少し、ソーシャルを使う側のアイデアやライフスタイルのことを聞けると思ったのだが。 ウーーン.. これはもうしょうがない。 使う側のアイデアなんかは自分で探っていくしかない。
それにしても もう少し湯川さんのソーシャル語り(使う側の視点の) を聞きてみたかった。 ソーシャルサービス自体 その内側に物語を抱えているようなところがあって 湯川さんはそこからうまく物語りを引き出して語る語り部のようでもあった。
サービスを使う方の一般ユーザー側からは かなり距離が開いてしまったなー。
新年度(4月) 以降のそれぞれのジャーナリストごとの方向性が出てきたような。
佐々木氏はキュレーション、津田氏は田原氏のような対話を創造できるジャーナリストの道、湯川氏は開発者側での活動。
こうゆう鋭い観察眼を持った人達の取る方向性の向こうにウェブの変化が垣間見れる。
それと、忘れてはならないのが "変化しない領域"。 ここは自分なりの多視点の目をもって常に探っていないと...
5秒前の午後(2011)-6 |
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昨日のこと | |
-2/2
月初で忙しく、遅く帰宅。
一人で鍋をして、ちょっと飲んで
就寝。
-2/3
比較的早めに上がれて一人鍋。
相方が帰ってきて先にベッドへ。
しばらくしてメールが来た。
「せっくるしませんか?」
「ピル飲み損ねたけど」
「おやすみ」
「生じゃなきゃダメですか」
「ならやる気を出せ」
「桃ラー食べたけどいい?」
「歯磨き粉飲め」
「やだ」
久々にゴム有りで致す。
中が硬くなってて痛かったけど
相方はすごく気持ち良さそうだった。
-2/4
友人と飲みに行く。
聞いたことのない日本酒ばかり
置いてある店で、珍しく燗を頼む。
やっぱりまだ冷やか冷酒の方が好き。
相方を誘ったけど来なくて、
適当に飲んで切り上げた。
相方は地元の居酒屋に居るらしく
連絡を取って合流する。
「もし__と結婚するとしたら
過去の男関係は洗いざらい
聞き出したくなると思うよ」
酔うとすぐそういうことを言い出す。
自分は夢物語としてしか聴けない。
Re: 本当においしいカレーの作り方
http://q7ny3v.sa.yona.la/999 |
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なんだか飲み始めましたけど,どーも調子が違う点。
・妻が次男と次男の担任教師とのヤリ合いに気を揉んでいる
・気を揉む妻をソデに次男は校長に直訴,事件の現場は職員室に移った
・俺と長女が朝の洗面所毛髪ゴタゴタ(じゃなく潜在的ななんか)で反目
・風向き察して沈黙の長男
・同じく熟睡の末男
まぁ多対多の関係とそれぞれが外の社会から持ち帰るいろんな問題。
俺が家長だ,折り合いつけるのが無理なら15歳以上は出てゆけ。
http://x2tw2s.sa.yona.la/417 |
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> こっちは居心地良さそうだと思う。心の底から思う。
そっちはそっちで 2ch と大差ない気がします。
居心地がどうかは人によるとして、sa.yona.la とはまた層が違うよーな。
Re: 湯川さんの繰り返し
弾さんの場合は遊びと創造性 |
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Reply 自己レス | |
‘perl - から未だに目を離せない四つ、あるいはただ一つの理由’ (404弾) -
より
>> 各言語コミュニティのうち、Perlほど遊び好きなものはいまだに見当たらない。AcmeネームスペースにCode Golfに記号プログラミング…ここ10年の言語遊びのほとんどは、Perlが先鞭をつけて他の言語がそれを追いかけている。私に言わせると、他の言語コミュニティはボケがまだまだ足りない。Perlに対して突っ込んでいるうちはまだまだ。ボケもかましてくれないと。 <<
弾さんにとって変わらないものはと言えば、遊びと創造性の領域だろう。 時代が変わってもこのへんのところは変わらない、よって おまえらもっと知的に遊べよ.. と、そんなメッセージやニュアンスがブログ(&著書) から伝わってくる。
弾さんのそうゆう個性や表現はPerl コミュニティーに反映されていて 多くのプロクラマーはコミュニティーでその変わらないものをビシビシ受け取って自分のものにしている。 時代が変わっても変わらないものがPerlコミュにはちゃんとある。
翻って湯川さん..
まぁ 今の湯川さんは 第2次ソーシャルブームの勢いに当てられてテンション上がってるわけやね。 めざとく変化してるところばっかり追いかけているうちに忘れ物をしてきてしまったと。 サービス提供側の開発者の人たちは集まっているけど そうでない人たちはあっさりスルーしているみたいだし。 リアル、クローズドなソーシャルに変化していく時代にあっても 変化しないものは何なのか、湯川さんの目には何が見えてくる? 読者が知りたがっているのは、そっちの方。
Re: 湯川さんの繰り返し
簡単には変わらないもの |
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Reply 自己レス | |
本名は簡単には変わらない。 facebook のアカウント取得で本名をアップするのは、ウェブに "変わらないもの" を上梓(じょうし) するようなもの。
考えてみれば変な話。
本名主義のSNSによってウェブが変わるというのは、ウェブにちょっとやそっとじゃ変わらないものを置くことによって、ということになる。 変えるために変わらないものを使おうとしている。
いや、変じゃない。 戦略だ。 グーグルマップにしても、今日ニュースになっている グーグルアートプロジェクト(美術館) にしても それらは簡単には変わらないもの。 ウェブサービス列強は、こうして変わらないものをウェブ上でどんどん ものにしていってる。 ぐらぐらした地盤にくさびを打ち込んでいるようなものだ。 完全にやられている。
変えるために 変わらないものを使い、それで変わったなら もう変わらない。 チックメイト..
今年になって空気が変わったと感じるのは、これかもしれないなー。 リアルと密接に関係づいたウェブインフラが完成しつつある気配のせいなのかも。 名前と住所がわかろうもんなら どんな人でどんな家なのかすぐにわかるという。 なんちゅう...
5秒前の午後(2011)-5 |
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昨日のこと | |
(訂正)
×上善愛山
○上善如水 越淡麗
-1/25
友人の部屋にお邪魔して
新潟土産の上善如水の
越淡麗を飲ませてもらう。
作ってもらった鍋を食べて
彼女さんの手料理というのを
少し食べさせてもらって、
韓国戦のハーフタイムで帰宅。
眠くて最後まで観られなかった。
-1/26
友人からの誘いを「忙しい」と
断った矢先、当日に出来る作業が
なくなっていつもより早く帰宅。
豚&レタスしゃぶと日本酒。
レーズンバターとクラッカー。
幸せ。
-1/27
仕事で遅くなり(年二の繁忙期)
疲れて帰宅。
あんまり食べない&飲まないで就寝。
-1/28
仕事終わりに相方とホルモン焼き。
相方も外食したいと思ってたらしい。
ちょっとした偶然が嬉しい。
-1/29
相方は仕事。
昼に歯医者に行き、
洗濯、クリーニング。
近所のBOOK-OFFが
半額セールをしていたので
湯川さんの繰り返し |
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表現 | |
TechWaveの蛇足から。
>> 「リアル」「クローズド」と言えば、読者からは「しつこい!」って言われるんじゃないかと思うほど僕が繰り返しているキーワード。それと最近では「モバイル」というキーワードにも注目している。その3つが含まれているので、もちろん大注目。 <<
「リアル」「クローズド」は今までの有り様とは違って変化するところ。 もちろんそうなんだけど その変化するところだけを繰り返し言ってても読者はついてこない。 変化するところばかりにフォーカスする一視点で話を展開するのではプロとは言いがたい。(生意気だけど言わせてもらいます)
技術が進歩して変化していくこんな時代にあっても変化しないところがちゃんとあるわけで、変化しないところを変化するところとの関連性においてしっかりと掘り出さないと立ち位置(スタンス) は見えてこない。 読者が受け取るのは変化しない方の領域だから。
変化の中にあって変化しない領域はどこなのか見極め そこにスタンスを置いて水面下の水かきを怠けることなく地道に続けていれば変化にも対応できる。 変化するところだけを説いてそこをプッシュするのでは読者は迷う。 そんなんじゃ読者は引き返そうとする。 読者の今いるポジションをぐらぐらさせては なんの説得力もない。
佐々木氏の本にしろ梅田氏の本にしろ、本を一冊読めば 変わるとろこと変わらないとろが明瞭に掴め、だったら自分は変化の中にあっても変わらないこの領域で地道に活動を続けていればいいんだな、と了解できる。(やっぱりあの2人はプロ)
TechWave 上の湯川さんの文章にはそれがない。 変わるところ変わらないところの "詰め" なんて全然ない。
湯川さんには 変わらない方の領域についても言及してほしいと思う。
その "詰め" こそ その人の個性、その人の価値観、その人の説得力、その人の表現力。 変化する時代にあって何が変化しないものなのか、それを自分の個性と対話させながら見出していく過程が表現の旅。 ここはほんと表現活動の基礎というべきところ。
ツイート 時間管理 表現 |
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ソーシャル | |
リアル、クローズド、ソーシャル、が進むと同時にアテンションエコノミーの意識も進んでいる。
時間管理、時間を有意義に過ごしたい、の意識が高まっている。
また、自分のステータスを示すことと時間を管理することとは繋がっている。(先のエントリー参照
)
さらに、自分のステータスを示すことは表現活動に繋がってくる。
生活の中での営みの切り替えポイント(節)、まさにそこがポイント。 通勤時間から会社到着の切り替え、会社到着から仕事始め の切り替え、飯から風呂、風呂からテレビ、テレビから布団の中、切り替えポイントは結構たくさんある。 そここそ着目すべきところ。
そのポイントには 心理、感情、感覚のニュアンス がある。 誰かに促されてしぶしぶ次の事に移ったり、何かの条件があって残念な思いとともに次ぎの事に移ったり、焦りがあったり、ワクワクがあったり と実に人間味に溢れている。 どうしてそのポイントでツイートしなのか というくらい表現の対象となるもののバリエーションが豊かだ。
